新しい国際金融論 : 理論・歴史・現実

書誌事項

新しい国際金融論 : 理論・歴史・現実

勝悦子著

有斐閣, 2011.11

タイトル別名

Contemporary international monetary system

新しい国際金融論 : 理論歴史現実

タイトル読み

アタラシイ コクサイ キンユウロン : リロン・レキシ・ゲンジツ

大学図書館所蔵 件 / 163

この図書・雑誌をさがす

注記

文献一覧: p357-366

内容説明・目次

内容説明

マクロ経済と国際収支の関係、為替レートの決定、経済政策のあり方などの理論面と、国際資金フローと通貨システムなど国際金融の最新の制度をわかりやすく解説。金融グローバル化に伴う国際金融の新しい枠組みを理解するのに最適な書の登場です。

目次

  • 国際収支とマクロ経済
  • 国際収支表の作成方法
  • 外国為替市場の仕組み
  • リスクヘッジのための外国為替取引
  • 市場介入と金融政策
  • 為替レートの決定理論
  • 外国為替レートと経常収支
  • オープン・マクロ理論
  • 国際通貨制度の歴史
  • ユーロと欧州の金融・財政政策
  • 金融のグローバル化と国際金融システム
  • プルーデンス政策と規制の国際標準化
  • 通貨危機のメカニズム
  • エマージング諸国とさまざまな通貨制度
  • 世界経済危機と国際金融システム改革

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07467676
  • ISBN
    • 9784641163331
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 380p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ