恐慌の歴史 : “100年に一度"の危機が3年ごとに起きる理由

書誌事項

恐慌の歴史 : “100年に一度"の危機が3年ごとに起きる理由

浜矩子著

(宝島社新書)

宝島社, 2011.11

タイトル別名

恐慌の歴史 : 100年に一度の危機が3年ごとに起きる理由

恐慌の歴史 : “100年に1度"の危機が3年ごとに起きる理由

タイトル読み

キョウコウ ノ レキシ : 100ネン ニ イチド ノ キキ ガ 3ネンゴト ニ オキル リユウ

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注記

参考文献: p282-284

内容説明・目次

内容説明

今巻き起こる経済問題はすべて過去と繋がっている。人気エコノミストがわかりやすく解説する経済の歴史。

目次

  • 第1章 なぜ「恐慌」は起きるのか?
  • 第2章 資本主義経済とともに誕生した「悪魔」—10年に一度の周期で繰り返される金融恐慌
  • 第3章 ドル支配 「歪んだ経済」の内幕—米国の虚勢に世界各国が翻弄されたインフレ時代
  • 第4章 グローバル化する世界経済に潜む「負の連鎖」—21世紀型恐慌が内包していた日本のバブル崩壊
  • 第5章 世界同時不況をもたらした「リーマン恐慌」の正体—ドル破綻の最終局面として世界に拡散した金融危機
  • 第6章 バブルなき「財政恐慌」へと向かう欧米諸国—国家破綻の連鎖という危機へのカウントダウン
  • 第7章 恐慌後の「新グローバル経済」における日本の役割—基軸通貨のない新たな経済システムへの移行

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07470863
  • ISBN
    • 9784796678094
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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