批判法学の構図 : ダンカン・ケネディのアイロニカル・リベラル・リーガリズム
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書誌事項
批判法学の構図 : ダンカン・ケネディのアイロニカル・リベラル・リーガリズム
勁草書房, 2011.11
- タイトル別名
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批判法学の構図 : ダンカンケネディのアイロニカルリベラルリーガリズム
批判法学の契約法理論 : 依頼者主権の法的思考
- タイトル読み
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ヒハン ホウガク ノ コウズ : ダンカン ケネディ ノ アイロニカル リベラル リーガリズム
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注記
博士論文「批判法学の契約法理論 : 依頼者主権の法的思考」をベースに、他の機会に書いた論文と新たに書き下ろした第五章をあわせて一書としたもの
参考文献一覧: 巻末pix-xxiii
内容説明・目次
内容説明
法に希望はあるのか。概念法学の19世紀、社会法学の20世紀の次に来るべきものとは?ハーバードのD.ケネディ率いる批判法学の挑戦。
目次
- 序章 法実践の破壊者か守護者か
- 第1章 政策的議論としての法的議論—法的思考の記号学
- 第2章 戦略的作業としての法的推論—法的思考の現象学
- 第3章 法学におけるポストモダンの条件—法的思考の系譜学
- 第4章 闘技民主主義の法制化?—正統化論
- 第5章 監獄としてのロー・スクール—法学教育論
- 終章 アイロニカルな法実践
「BOOKデータベース」 より