劇場型首長の戦略と功罪 : 地方分権時代に問われる議会
著者
書誌事項
劇場型首長の戦略と功罪 : 地方分権時代に問われる議会
ミネルヴァ書房, 2011.11
- タイトル別名
-
The strategies, merits & demerits of municipal chiefs in dramatic politics
劇場型首長の戦略と功罪 : 地方分権時代に問われる議会
- タイトル読み
-
ゲキジョウガタ シュチョウ ノ センリャク ト コウザイ : チホウ ブンケン ジダイ ニ トワレル ギカイ
大学図書館所蔵 件 / 全137件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p229-231
内容説明・目次
内容説明
近年地方行政において、東国原英夫、橋下徹、河村たかしなど劇場型首長が続々と登場してきた。改革を掲げる彼らは、果たして地方行政の救世主なのか。本書は、メディア時代に注目される5人の劇場型首長の戦略と功罪を、ポピュリズムの観点から分析し解説することで、対応策と議会のあり方を提言する。
目次
- 序章 劇場型首長とは
- 第1章 首長の変遷と首長選挙
- 第2章 テレビ政治と劇場型首長
- 第3章 田中康夫長野県政
- 第4章 東国原英夫宮崎県政
- 第5章 橋下徹大阪府政
- 第6章 劇場型タレント知事の相互比較
- 第7章 劇場型市長の実態と相互比較—河村名古屋市長と竹原阿久根市長
- 第8章 地方分権と劇場型首長
- 第9章 劇場型首長の戦略と功罪
- 第10章 劇場型首長に対する議会のあり方
- 終章 劇場型首長からみえてくるもの
「BOOKデータベース」 より