懐疑主義と哲学との関係
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書誌事項
懐疑主義と哲学との関係
(フィロソフィア双書, 30)
未來社, 2010.5
第2刷
- タイトル読み
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カイギ シュギ ト テツガク トノ カンケイ
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注記
初刷(1991.5)とはページ数の相違あり
その他の訳者: 門倉正美, 栗原隆, 奥谷浩一
ヘーゲルの3論文、「哲学的批判一般の本質」 (Einleitung. Über das Wesen der philosophischen Kritik eberhaupt, und ihr Verhältniss zum gegenwartigen Zustand der Philosophie insbesondere), 「常識批判論」 (Wie der gemeine Menschenverstand die Philosophie nehme, --dargestellt an den Werken des Herrn Krug) 及び 「懐疑主義論文」 (Verhältniss des Skepticismus zur Philosophie, Darstellung seiner verschiedenen Modificationen, und Vergleichung des neuesten mit dem alten) の翻訳
収録内容
- 懐疑主義と哲学との関係
- 哲学的批判一般の本質について
- 常識は哲学をどのように理解しているのか
内容説明・目次
内容説明
「懐疑主義論文」として有名な標題論文をはじめ、同時代の哲学的傾向へのポレミカルな批評的論文三篇を訳出・収録。完璧な訳注を付し、難解なヘーゲル哲学論文を蘇生させる。
目次
- 懐疑主義と哲学との関係
- 哲学的批判一般の本質について
- 常識は哲学をどのように理解しているのか
「BOOKデータベース」 より