アメリカ研究統合化の役割としての「映画」
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書誌事項
アメリカ研究統合化の役割としての「映画」
(南山大学地域研究センター共同研究シリーズ, 3)
行路社, 2011.11
- タイトル別名
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アメリカ研究統合化の役割としての映画
- タイトル読み
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アメリカ ケンキュウ トウゴウカ ノ ヤクワリ トシテノ 「エイガ」
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注記
参考文献, 引用文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 反共産主義者の恐怖とジャーナリストの良心—Joseph McCarthyとEdward R.Murrow Good Night,and Good Luck
- 第2章 アメリカの戦争の歴史の中で「ヴェトナム戦争」はどのような戦争だったのか—Hearts and MindsとWinter Soldier
- 第3章 ドキュメンタリーレポート、政府運営キャンプ、映画『怒りの葡萄』
- 第4章 『スミス氏都へ行く』に見られるアメリカ連邦議会上院議員代理の選任と立法過程の特質としての“フィリバスター”に関する一考察
- 第5章 ハリウッド映画『インディペンデンス・デイ』を読み解く
- 第6章 映像記号としてのアメリカ大統領—映画『JFK』の一考察
- 第7章 学生と一緒に見たい「黒人映画」
- 第8章 映画『その名にちなんで(The Namesake)』におけるトランスナショナリティ—属性からの避難所/抑圧するものとしての「第三の空間」
- 第9章 前人未踏の未知の世界へ果敢に飛び出していこう—『スタートレック』から学ぶ
- 第10章 メキシコに子を残し米国へ出稼ぎに行く母親たち—『同じ月の下で』に描かれる現実
- 第11章 レヴィ=ストロースのカニバリズム論から見たジョナサン・デミ監督映画『羊たちの沈黙』におけるカニバリズムの意味領域
「BOOKデータベース」 より