ドイツ貴族の明治宮廷記
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書誌事項
ドイツ貴族の明治宮廷記
(講談社学術文庫, [2088])
講談社, 2011.12
- タイトル別名
-
Am japanischen Hofe
- タイトル読み
-
ドイツ キゾク ノ メイジ キュウテイキ
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注記
シリーズ番号はジャケットによる
原本は1988年新人物往来社刊
内容説明・目次
内容説明
明治中期、宮中近代化のために招聘され、新宮殿での憲法発布式典を見届けて帰国したお雇い外国人、モールの日本滞在記。威厳ある若き天皇への謁見、知性と品位を備えた皇后への賞讃、「宮中衣裳問題」での伊藤博文との衝突など、欧化を急ぐ立憲国家成立期の宮廷社会を知る必読文献。さらに関西、箱根、日光、磐梯山への旅など、各地の風物も豊かに描く。
目次
- 日本への旅立ち
- 宮中にて
- 華族の生活
- 古都への旅
- 最後の将軍
- 侍従武官
- 宮中狩猟会
- 憲法発布
「BOOKデータベース」 より