ジェネラリスト・ソーシャルワークの基盤と展開 : 総合的包括的な支援の確立に向けて

書誌事項

ジェネラリスト・ソーシャルワークの基盤と展開 : 総合的包括的な支援の確立に向けて

山辺朗子著

(新・Minerva福祉ライブラリー, 12)

ミネルヴァ書房, 2011.12

タイトル別名

ジェネラリストソーシャルワークの基盤と展開 : 総合的包括的な支援の確立に向けて

タイトル読み

ジェネラリスト・ソーシャル ワーク ノ キバン ト テンカイ : ソウゴウテキ ホウカツテキナ シエン ノ カクリツ ニ ムケテ

大学図書館所蔵 件 / 151

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献, 参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

現代の日本の福祉状況を踏まえ、現実の支援と理論が結びつくように考えられたジェネラリスト・ソーシャルワークを基にした実践基盤を解説し、新しいソーシャルワークの実践体系を提言。その実践基盤を踏まえた社会福祉協議会、母子生活支援施設等での支援事例の展開過程を解説した内容を盛り込んでいる。

目次

  • 第1部 ソーシャルワークの基盤(専門職としてのソーシャルワークとその資格;ソーシャルワークの価値と倫理;ソーシャルワーク専門職の機能 ほか)
  • 第2部 ジョンソン,L.C.のジェネラリスト・ソーシャルワーク(ジョンソンの理論体系;ジョンソンのソーシャルワーク過程の考え方;ジェネラリスト・ソーシャルワークをめぐる諸概念 ほか)
  • 第3部 ジェネラリスト・ソーシャルワークの展開(ジェネラリスト・ソーシャルワークの展開例;わが国の社会福祉現場でのソーシャルワークの展開—母子生活支援施設の自立支援のあり方を例に)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ