核抑止の理論 : 国際法からの挑戦
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書誌事項
核抑止の理論 : 国際法からの挑戦
憲法学舎 , 日本評論社 (発売), 2011.12
- タイトル別名
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核抑止の理論 : 国際法からの挑戦
- タイトル読み
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カク ヨクシ ノ リロン : コクサイ ホウ カラノ チョウセン
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注記
その他の著者: フランシス・A・ボイル, ケン・ベリー, パトリシア・ルイス, ブノア・ペロピダ, ニコライ・ソコフ, ウォード・ウィルソン, 小倉康久, 山田寿則
訳者の記述は巻末による
文献目録: p301-307
内容説明・目次
目次
- 第1部 核抑止の理論(核抑止の理論:誕生・現状・批判;NATOの核戦略:新戦略概念の検討;核兵器の脱正統化:核抑止の妥当性を検証する)
- 第2部 国際法からの挑戦(核抑止政策に対する国際人道法の適用をめぐって:国際司法裁判所の核兵器勧告意見とその後の議論を手がかりに;核兵器の時代に終止符を:ヤコブ・ケレンベルガー赤十字国際委員会総裁による在ジュネーブ外交団に対する声明;今日の核抑止の犯罪性:大地にしっかりと根をはった国際法;核抑止のパラドックスと国際法との関連性)
- 資料編(バンクーバー宣言:核兵器のない世界を緊急に達成することを求める法の要請;シュチェチン宣言:国際反核法律家協会は、核兵器と核エネルギーのない世界を緊急に呼びかける)
「BOOKデータベース」 より