イタリアという「国」 : 歴史の中の社会と文化
著者
書誌事項
イタリアという「国」 : 歴史の中の社会と文化
岩波書店, 2011.12
- タイトル別名
-
Paese Italia : venti secoli di identità
イタリアという国 : 歴史の中の社会と文化
- タイトル読み
-
イタリア トイウ クニ : レキシ ノ ナカ ノ シャカイ ト ブンカ
大学図書館所蔵 全188件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ルッジェーロ・ロマーノ略歴: p189-193
原注: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
統一国家として歴史の浅いイタリアの一体性は、何に求められるのか?ルネサンス期にヨーロッパの社会的・文化的頂点に立ちながら急速に衰退していったイタリアが内在させていた凋落の原因とは何か?そしてそれは、現代イタリアの政治的弱体性といかにつながりをもつのか?アナール学派の流れをくむ歴史家が、歴史の深層に目をすえて提示する斬新なイタリア史像。
目次
- 第1章 なぜわれわれはイタリア人であると言わずにはいられないのか
- 第2章 イタリアの歴史—国民と“くに”の狭間で
- 第3章 イタリア史の一つのあり方として
- 第4章 封建制のイタリア
- 第5章 イタリア・「モデル」のダイナミズム
- 第6章 イタリア人の“優越性”の確立とその崩壊
- 第7章 何をもってリソルジメントとするか
- 第8章 地中海—沿岸都市と内陸都市
「BOOKデータベース」 より