母を棄ててもいいですか? : 支配する母親、縛られる娘
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書誌事項
母を棄ててもいいですか? : 支配する母親、縛られる娘
(こころライブラリー)
講談社, 2011.11
- タイトル別名
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母を棄ててもいいですか : 支配する母親縛られる娘
- タイトル読み
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ハハ オ ステテモ イイデスカ : シハイ スル ハハオヤ シバラレル ムスメ
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内容説明・目次
内容説明
娘たちが母から解放されるためには、二つのことに気づく必要がある。「私の母はモラ母だ」ということと、「自分は母に愛されていなかった」ということだ。本書に登場する娘たちは、気づくことで母との決別への意志が生まれること、そして生き直すためのスタート地点に立てることを証明してくれた。
目次
- 序章 「支配する母親」って、どんな母?
- 第1章 自分の娘への連鎖で気づいた「プレッシャー母」の恐ろしさ—サツキさん(50歳)の場合
- 第2章 娘で虚栄心を満たそうとする「見栄っ張り母」—キョウコさん(39歳)の場合
- 第3章 正論が重すぎる「スーパー完璧主義な母」—ナナエさん(38歳)の場合
- 第4章 強烈な怒りをパワーに変える「ネグレクト母」—ハルカさん(43歳)の場合
- 第5章 不安定な自分をコントロールできない「ジェットコースター母」—エリさん(33歳)の場合
- 第6章 不意打ちの暴力が恐ろしい「お金至上主義の母」—イズミさん(49歳)の場合
- 終章 「支配する母親」との決別のために
「BOOKデータベース」 より