月経研究から性と生殖の健康と権利へ
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月経研究から性と生殖の健康と権利へ
自由企画・出版, 2011.11
- タイトル読み
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ゲッケイ ケンキュウ カラ セイ ト セイショク ノ ケンコウ ト ケンリ エ
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注記
松本清一年譜: p222-232
文献あり
内容説明・目次
内容説明
95歳、大正デモクラシーの時代に生を受け、戦後、女性の健康を守るパイオニアとして活躍し60有余年。鎌倉の海が育んだ自由な発想で、月経に取り組み、ピルの開発に携わり、女性の人権を擁護した足跡をたどる。
目次
- 第1章 ぼくが月経研究にいたるまで—松本清一が語る松本清一
- 第2章 月経研究から性医学・性教育へ—四〇年の歩み
- 第3章 「性の健康」雑感
- 第4章 性教育と思春期保健
- 第5章 「性と生殖の健康と権利」推進の国際的流れ
- 兄・松本清一と私—女性問題の視点を添えて
- おわりに—なにごとのない日々を生きて
「BOOKデータベース」 より