書誌事項

回想小林昇

服部正治, 竹本洋編

日本経済評論社, 2011.12

タイトル別名

小林昇 : 回想

タイトル読み

カイソウ コバヤシ ノボル

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注記

小林昇著作・短文目録: p345-380

小林昇年譜: p381-383

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

経済学の誕生と終焉をみすえ、その思想と人格とを「文体」に結晶させた生涯を多くの知己が語る。

目次

  • 第1部(一八世紀経済学の二つのテキスト;小林昇における学史と思想史の「試行錯誤的往反」の可能性をめぐって;アダム・スミスの農工分業論と賃金論における有効需要の問題—小林昇説への問題提起;『国富論』の定位置—「新版アダム・スミス問題」とケンブリッジ学派;追悼 小林昇 ほか)
  • 第2部(回想の小林昇;“文体”のある生涯;『国富論』研究における小林さんの視角;無私の人;小林昇先生への思い ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07838348
  • ISBN
    • 9784818821866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 383p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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