黒沢明59の言葉 : 人生のふとした瞬間に読みたくなる
著者
書誌事項
黒沢明59の言葉 : 人生のふとした瞬間に読みたくなる
飯塚書店, 2012.1
- タイトル別名
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Kurosawa Akira 59 phrases of life
- タイトル読み
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クロサワ アキラ 59 ノ コトバ : ジンセイ ノ フト シタ シュンカン ニ ヨミタク ナル
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注記
黒沢明年表: p248-253
参考文献:p254-255
内容説明・目次
内容説明
自分はドラマの主人公になれっこないと思っている人。それは間違いだ。もうすでに主人公になっているのだから。もっと自信を持って、自分は自分なりのポジションを探せばいい。—黒澤明の甥っ子、島敏光がプライベートと映画の台詞から選んだ名言。
目次
- うまい肉を食っているやつらには敵わない。
- 人間は恥をかく度に少しずつ成長する。
- 私たち、もう少しやれると思うんです…男子工員と同じになんて言いません…せめてその三分の二はやらせていただきたいんです…。
- 本当に優しい…本当にいい子になりました…。
- 人が泣いている姿を見るのは、とても悲しいもんなんだよ。
- 真面目に寝ろ!
- 今の日本映画は明らかにつまらない。
- 顧みて悔のない生活。
- 僕は批評という仕事は、誰にでも出来るようで、実は並大抵の仕事ではなく、極く少数の選ばれた人間だけが為し得る仕事だと思っています。
- あんな店叩きつぶす為めにも、安くて良心的な店をつくる義務があるんだ。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より