アメリカの戦争と日米安保体制 : 在日米軍と日本の役割

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アメリカの戦争と日米安保体制 : 在日米軍と日本の役割

島川雅史著

社会評論社, 2011.12

第3版

タイトル読み

アメリカ ノ センソウ ト ニチベイ アンポ タイセイ : ザイニチ ベイグン ト ニホン ノ ヤクワリ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 在日米軍基地と日米安保体制(前進配備の意味—在日米軍をめぐる「ふたつの問題」;沖縄・小笠原返還交渉 一九六七年—基地自由使用・核兵器と事前協議1;沖縄返還交渉 一九六九年—基地自由使用・核兵器と事前協議2;核兵器の「持ち込み」と「通過」—秘密協定と既成事実;在日米軍基地と核戦争態勢—最近の研究から ほか)
  • 第2部 アメリカの戦争と日米安保体制(朝鮮戦争と戦後日本;ベトナム戦争(1)—「アメリカの威信」と民族自決;ベトナム戦争(2)—在日米軍の行動;情報収集艦プエブロ拿捕事件(一九六八年)—マクナマラと「アメリカの威信」;「EC‐121事件」(一九六九年)と「マヤグエス事件」(一九七五年)—キッシンジャーと「アメリカの威信」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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