コーヒーの鬼がゆく : 吉祥寺「もか」遺聞
著者
書誌事項
コーヒーの鬼がゆく : 吉祥寺「もか」遺聞
(中公文庫, [し-40-2])
中央公論新社, 2011.12
- タイトル別名
-
コーヒーの鬼がゆく : 吉祥寺もか遺聞
- タイトル読み
-
コーヒー ノ オニ ガ ユク : キチジョウジ モカ イブン
大学図書館所蔵 全10件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2008年12月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自家焙煎の草分け、吉祥寺「もか」店主・標交紀。“感動を誘う”コーヒーを創り出した男—。我を忘れて焙煎にのめり込み、生豆を選び抜き、抽出温度一℃の違いを見きわめて、ダイヤモンドのような一杯を追い求めた熱血漢。独自の文化を育んできた日本のコーヒー自家焙煎。その奥深い世界に身も心も捧げ尽くした、稀代の求道者ともいうべき無骨な生涯を、豊富な逸話をまじえてたどる。
目次
- 感動を誘うコーヒー
- もかのコーヒーは雑味だらけ?
- 自家焙煎はニヒリズムの極致
- ドリップ、サイフォン、フレンチプレス
- “深煎りの甘み”を引き出す焙煎度
- 飲み残しにさえ傷ついて
- 客との一騎討ちに備える
- 映画監督になるはずが
- 生涯の師との出会い
- 焙かねばただの“湯通し屋”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より