江戸の文学史と思想史
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江戸の文学史と思想史
ぺりかん社, 2011.12
- タイトル読み
-
エド ノ ブンガクシ ト シソウシ
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内容説明・目次
内容説明
文学史と思想史の研究としての接点。儒学、国学、老荘、史学・軍学など江戸の思想と、文学について考える。
目次
- 1 儒学(池澤一郎)(研究領域間の架橋へ向けて—儒学;本論 大田南畝『調布日記』における漢詩文の機能 ほか)
- 2 国学(田中康二)(研究領域間の架橋へ向けて—国学;本論 国学研究にとって和歌とは何か—本居宣長『玉鉾百首』をめぐって ほか)
- 3 老荘思想(川平敏文)(研究領域間の架橋へ向けて—老荘思想;本論 江戸前期における禅と老荘—山岡元隣論序説 ほか)
- 4 史学・軍学(井上泰至)(研究領域間の架橋へ向けて—史学・軍学;本論 侍による歴史読み物—思想と文学への影響 ほか)
「BOOKデータベース」 より