善光寺大地震を生き抜く : 現代語訳『弘化四年・善光寺地震大変録』

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書誌事項

善光寺大地震を生き抜く : 現代語訳『弘化四年・善光寺地震大変録』

中条唯七郎著 ; 中村芙美子訳 ; 青木美智男校註

日本経済評論社, 2011.12

タイトル別名

徒然日記 : 附地震大変録

善光寺大地震を生き抜く : 現代語訳弘化四年善光寺地震大変録

タイトル読み

ゼンコウジ オオジシン オ イキヌク : ゲンダイゴ ヤク『コウカ 4ネン・ゼンコウジ ジシン タイヘンロク』

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注記

中条唯七郎著「徒然日記 : 附地震大変録」の翻刻

原文あり

内容説明・目次

内容説明

弘化4年3月、善光寺平を巨大な地震が襲った。山は崩れ、堰止め湖は決壊し、大火も起こった。村は一瞬にして地獄図と化した。地震の終息まで7年を要したなかで、人々はどのように生き抜いたのか。現代文で届ける大震災歴史資料。

目次

  • 弘化四年・善光寺地震大変録(現代語)(大地震の発生・前代未聞の大災害(三月二十四日〜晦日);絶え間なく続く大地震(四月一日〜十二日);犀川堰止め湖の決壊(四月十三日〜二十九日);余震を耐え抜く毎日(五月一日〜二十九日);豊作が唯一の救い(六月一日〜七月晦日);地震が水脈を変化させた(八月一日〜九月晦日);余震は漸減(十月一日〜十一月二十九日);地震を生き抜いたこの年(十二月一日〜十五日))
  • 徒然日記 附 地震大変録(原文)

「BOOKデータベース」 より

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