愚民社会
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書誌事項
愚民社会
太田出版, 2012.1
- タイトル読み
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グミン シャカイ
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内容説明・目次
内容説明
近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。日本の終わりを書きとめるための、過激な社会学者と実践的評論家による奇跡の対談集。
目次
- まえがき 何もしない大塚英志と、何かをする宮台真司の差異が、さして意味を持たない理由(宮台真司)
- 1 二〇一一年 すべての動員に抗して—立ち止まって自分の頭で考えるための『災害下の思考』
- 2 二〇〇三年 歴史を忘却する装置としての象徴天皇制
- 3 二〇〇四年 アイロニカルな構造自体を示したい
- 「あとがき」にかえて もう一度だけ「公民の民俗学」について(大塚英志)
「BOOKデータベース」 より