科学でわかる男と女になるしくみ : ヒトの性は、性染色体だけでは決まらない
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書誌事項
科学でわかる男と女になるしくみ : ヒトの性は、性染色体だけでは決まらない
(サイエンス・アイ新書, SIS-228)
ソフトバンククリエイティブ, 2011.12
- タイトル別名
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男と女になるしくみ : 科学でわかる : ヒトの性は性染色体だけでは決まらない
- タイトル読み
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カガク デ ワカル オトコ ト オンナ ニ ナル シクミ : ヒト ノ セイ ワ セイセンショクタイ ダケ デワ キマラナイ
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注記
参考&引用文献: p204-211
内容説明・目次
内容説明
心と体の性はいつ、どのように決まるのか!?男と女はどれくらい違っていて、どれくらい似かよっているのか。男女の違いは、どのように生まれるのか。ヒトの性は、男と女の2つに分かれるものではなく、インターセクシュアルや性同一性障害の人など、現実の性の幅は広くて、そこに至る道筋、受精卵から私たち1人ひとりへの旅路、その複雑さを実感。
目次
- 第1章 心の性を決めるもの(心の性;心の性はいつ、どんな要因によって決まるのか? ほか)
- 第2章 心の性の発達のしくみ(ほ乳類の性分化のしくみ—どのようにオスやメスの体や脳ができるのか;性分化の臨界期 ほか)
- 第3章 男女差の発達:生まれと育ちと(男女の違いは、男女の平均の違い;男と女、どれだけ違って、どれだけ似てる? ほか)
- 第4章 さまざまな体の性(ヒトの体の性はさまざま;男女の体つきの違い ほか)
- 第5章 体の性の発達のしくみ(2段階で進むヒトの胎児の性分化;ヒトの胎児が男と女に分かれ始めるのは、いつ? ほか)
「BOOKデータベース」 より