書誌事項

高句麗の政治と社会

東北亜歴史財団編 ; 篠原啓方訳

明石書店, 2012.1

タイトル別名

고구려의 정치와 사회

タイトル読み

コウクリ ノ セイジ ト シャカイ

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注記

監訳: 田中俊明

参考文献: p300-306

内容説明・目次

目次

  • 第1部 高句麗の起源と国家形成(高句麗の起源と文化的基盤;高句麗の建国神話;高句麗の国家形成)
  • 第2部 高句麗の成長(高句麗の中央政治制度の発展;初期の領域支配と対民支配;領土の拡大と対外関係)
  • 第3部 体制の整備と領域の拡大(前燕・百済との対決と試練;中央集権体制の確立;広開土王の領土拡大と広開土王陵碑)
  • 第4部 高句麗を中心とする国際秩序の構築(長寿王と平壌遷都;中国南北朝との関係;高句麗の南進と百済・新羅;高句麗による夫余と靺鞨の統合)
  • 第5部 高句麗の滅亡と継承(貴族連立体制の成立;淵蓋蘇文の執権と政権の限界;国際秩序の変動と隋・唐との戦争;高句麗の滅亡と復興運動の展開)

「BOOKデータベース」 より

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