IFRSの基盤となる概念フレームワーク入門

書誌事項

IFRSの基盤となる概念フレームワーク入門

あずさ監査法人, IFRS本部編

中央経済社, 2012.1

タイトル別名

概念フレームワーク入門 : IFRSの基盤となる

IFRSの基盤となる概念フレームワーク : 入門

タイトル読み

IFRS ノ キバン ト ナル ガイネン フレームワーク ニュウモン

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注記

参考文献: p237-240

内容説明・目次

内容説明

概念フレームワークとは、会計基準を開発するにあたっての基本的な考え方のことをいいます。IFRSsを適用するにあたり、その基盤となるIASBの概念フレームワークを理解することは、必要不可欠といえます。本書では、このIASBの概念フレームワークの内容を3部構成でわかりやすく解説しています。第1部では、概念フレームワークの意義や構成、会計基準との関係等について、第2部では、IASBの現行の概念フレームワークである「財務報告のための概念フレームワーク2010」について、そして第3部では、IASBとFASBによるプロジェクトの動向について解説しています。

目次

  • 第1部 概念フレームワークとは(概念フレームワークの意義;世界の主な概念フレームワーク;概念フレームワークの一般的な構成 ほか)
  • 第2部 財務報告のための概念フレームワーク2010(一般目的の財務報告の目的;報告企業;有用な財務情報の質的特性 ほか)
  • 第3部 概念フレームワーク・プロジェクトの動向(フェーズA:目的と質的特性;フェーズD:報告企業)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08020057
  • ISBN
    • 9784502446801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 10, 240p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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