中国は21世紀の覇者となるか? : 世界最高の4頭脳による大激論
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書誌事項
中国は21世紀の覇者となるか? : 世界最高の4頭脳による大激論
早川書房, 2011.12
- タイトル別名
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Does the 21st century belong to China? : the Munk Debate on China
- タイトル読み
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チュウゴク ワ 21セイキ ノ ハシャ ト ナルカ : セカイ サイコウ ノ 4ズノウ ニヨル ダイゲキロン
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注記
その他の著者: ファリード・ザカリア, ニーアル・ファーガソン, デビッド・リー (李稲葵)
内容説明・目次
内容説明
欧米の凋落により、日増しに存在感を高める東の巨龍・中国。このままアメリカを抜き去り、世界に君臨するのか、それとも、国内外に抱える膨大な矛盾から体制崩壊へと至るのか?この喫緊の課題を論じ合うべく、2011年6月、カナダのトロントに中国事情に精通した4人の国際的論客が集結。「中国は21世紀の覇者となるか?」というテーマを巡り、超大国の行方を徹底的に語り尽くす。
目次
- 「中国は21世紀の覇者となるか?」(ムンク・ディベート・オン・チャイナ;中国の実力;日本をどう見るか;アフリカの資源と「アラブの春」;いかに中国をとりこむか)
- ヘンリー・キッシンジャーとの対話
- デビッド・リー(李稲葵)との対話
「BOOKデータベース」 より