中国は21世紀の覇者となるか? : 世界最高の4頭脳による大激論

書誌事項

中国は21世紀の覇者となるか? : 世界最高の4頭脳による大激論

ヘンリー・キッシンジャー [ほか] 著 ; 酒井泰介訳

早川書房, 2011.12

タイトル別名

Does the 21st century belong to China? : the Munk Debate on China

タイトル読み

チュウゴク ワ 21セイキ ノ ハシャ ト ナルカ : セカイ サイコウ ノ 4ズノウ ニヨル ダイゲキロン

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注記

その他の著者: ファリード・ザカリア, ニーアル・ファーガソン, デビッド・リー (李稲葵)

内容説明・目次

内容説明

欧米の凋落により、日増しに存在感を高める東の巨龍・中国。このままアメリカを抜き去り、世界に君臨するのか、それとも、国内外に抱える膨大な矛盾から体制崩壊へと至るのか?この喫緊の課題を論じ合うべく、2011年6月、カナダのトロントに中国事情に精通した4人の国際的論客が集結。「中国は21世紀の覇者となるか?」というテーマを巡り、超大国の行方を徹底的に語り尽くす。

目次

  • 「中国は21世紀の覇者となるか?」(ムンク・ディベート・オン・チャイナ;中国の実力;日本をどう見るか;アフリカの資源と「アラブの春」;いかに中国をとりこむか)
  • ヘンリー・キッシンジャーとの対話
  • デビッド・リー(李稲葵)との対話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08031472
  • ISBN
    • 9784152092601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    125p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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