将軍と執権
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将軍と執権
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 11)
吉川弘文館, 2012.2
- タイトル読み
-
ショウグン ト シッケン
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注記
第三十二〜三十五: 暦仁元年(1238)〜寛元二年(1244)
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 西田友広, 遠藤珠紀, 杉山巖. 現代語訳・注: 佐藤雄基, 野村朋弘, 落合義明. 本巻の政治情勢: 杉山巖
内容説明・目次
内容説明
将軍頼経は多くの御家人を供に上洛、内裏や公家の邸宅、周辺の寺社等を訪問して鎌倉へ帰還した。頼経は京都滞在中に検非違使別当にも任命された。京都、ついで鎌倉に夜間警備のための篝屋が設置される。隠岐では後鳥羽上皇が没する。鎌倉深沢では大仏が造営される。執権北条泰時が没すると、孫経時が後を嗣ぎ、頼経の子頼嗣を新たに将軍とした。
目次
- 吾妻鏡 第三十二(暦仁元年(一二三八))
- 吾妻鏡 第三十三(延応元年(一二三九);仁治元年(一二四〇))
- 吾妻鏡 第三十四(仁治二年(一二四一))
- 吾妻鏡 第三十五(寛元元年(一二四三);寛元二年(一二四四))
「BOOKデータベース」 より