長闇堂記 ; 茶道四祖伝書(抄)

書誌事項

長闇堂記 ; 茶道四祖伝書(抄)

神津朝夫著

(現代語でさらりと読む茶の古典)

淡交社, 2011.11

タイトル読み

チョウアンドウキ ; チャドウ シソデンショ ショウ

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内容説明・目次

内容説明

『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。

目次

  • 侘数寄から「わび茶」へ—長闇堂記・茶道四祖伝書が語ること
  • 長闇堂記および家伝・遺誡(現代語訳;長闇堂記について)
  • 茶道四祖伝書(抄)(利休伝書(抄)現代語訳;織部伝書(抄)現代語訳;三斎伝書(抄)現代語訳;遠州伝書(抄)現代語訳;茶道四祖伝書について)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08037672
  • ISBN
    • 9784473037657
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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