蕩尽する中世
著者
書誌事項
蕩尽する中世
(新潮選書)
新潮社, 2012.1
- タイトル別名
-
蕩尽 (とうじん)する中世 (ちゅうせい)
- タイトル読み
-
トウジンスル チュウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p247-252
内容説明・目次
内容説明
わが国の中世は、地方から吸いあげた富を蕩尽することから始まった。過剰なまでの消費を支えた政治・経済システムとは一体どんなものだったのか。平氏の物流戦略、知識人の清貧礼讃、鎌倉御家人の複雑極まる金融操作、そして悪党の経済力の本質とは?「蕩尽」という一見非合理な消費性向に着目し、院政期から応仁の乱に至る400年の流れを見つめ直す。
目次
- 第1章 限りなく消費する—院政期
- 第2章 財貨をいかに徴収するか—武家社会の始まり
- 第3章 隠遁文学の思想—鎌倉時代(一)
- 第4章 御家人千葉氏を支える人々—鎌倉時代(二)
- 第5章 悪党の肖像—南北朝時代
- 第6章 蕩尽から再生産へ—室町時代
「BOOKデータベース」 より
