源平興亡三百年

著者
    • 中丸, 満 ナカマル, ミツル
書誌事項

源平興亡三百年

中丸満著

(ソフトバンク新書, 182)

ソフトバンククリエイティブ, 2011.12

タイトル別名

源平興亡三百年

タイトル読み

ゲンペイ コウボウ サンビャクネン

注記

参考文献: p294-295

内容説明・目次

内容説明

源氏と平氏—二つの武家はどのように台頭し、そして相争うことになったのか?源平それぞれの源流を追い、その後の数多の合戦と無数の陰謀に彩られた死闘を描き出す。平将門、源義家、平清盛、源頼朝、平知盛、源実朝など、源平の群像の活躍を通じて、その三百年に及ぶ激動の歴史が浮かび上がる。

目次

  • 序章 武家の棟梁をめぐるバトル・ロワイアル
  • 第1章 源平の登場—将門の乱からすべては始まった
  • 第2章 飛躍する平家—時代を拓いた二つの戦い
  • 第3章 平清盛の夢—平家政権の樹立と幻の国家構想
  • 第4章 逆襲の源氏—義仲、義経、頼朝それぞれの戦い
  • 第5章 武家の世の完成—鎌倉幕府の内部抗争

「BOOKデータベース」 より

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