資本主義以後の世界 : 日本は「文明の転換」を主導できるか

書誌事項

資本主義以後の世界 : 日本は「文明の転換」を主導できるか

中谷巌著

徳間書店, 2012.1

タイトル別名

資本主義以後の世界 : 日本は文明の転換を主導できるか

タイトル読み

シホン シュギ イゴ ノ セカイ : ニホン ワ 「ブンメイ ノ テンカン」 オ シュドウ デキルカ

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注記

参考文献: p348-350

内容説明・目次

内容説明

崩壊に向かう世界経済、500年に一度の大変動に我々は何をなすべきか?ユーロ危機、財政破綻、貧困の蔓延、原発事故…「西洋からアジアへ」。迫り来る大転換に向けて日本の進むべき道を示す。

目次

  • 第1章 資本主義はやはり「自壊した」のか
  • 第2章 資本主義はいかにして発展し、衰退したのか
  • 第3章 「失われた二〇年」で日本はなにを失ったのか
  • 第4章 中国の“資本主義”をどう理解すべきか
  • 第5章 最高の社会資本としての「信頼」
  • 第6章 「資本主義以後」の日本企業
  • 第7章 戦略的・脱原発政策のすすめ
  • 第8章 日本は「文明の転換」を主導できるか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08108464
  • ISBN
    • 9784198633134
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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