青い閃光 : 「東海臨界事故」の教訓
著者
書誌事項
青い閃光 : 「東海臨界事故」の教訓
(中公文庫, [よ-45-1])
中央公論新社, 2012.1
- タイトル別名
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青い閃光 : ドキュメント東海臨界事故
青い閃光 : 東海臨界事故の教訓
- タイトル読み
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アオイ センコウ : トウカイ リンカイ ジコ ノ キョウクン
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注記
「青い閃光--ドキュメント東海臨界事故」(2000年4月刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
参考書籍・資料: p338-340
内容説明・目次
内容説明
1999年9月30日。茨城県東海村の核燃料加工会社「JCO」東海事業所内で突然青く閃いた光。現場の作業員三人は異様なショックに全身を打たれた。それは原子力の安全神話が崩壊した瞬間だったのだが…。死者二名と多くの被曝者を出したわが国初の「臨界事故」。その教訓は生かされたのか?—。
目次
- 1 恐怖の青い光
- 2 猛威をふるう暴れ竜
- 3 決死の終息作戦
- 4 深刻な後遺症
- 5 事故の原因は何か
- 6 世紀末の試練を越えて
「BOOKデータベース」 より