和平工作の始まり
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書誌事項
和平工作の始まり
(中公文庫, [S-23-2] . 昭和史の天皇||ショウワシ ノ テンノウ ; 2)
中央公論新社, 2011.12
- タイトル別名
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陛下と特攻隊
沖縄玉砕
- タイトル読み
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ワヘイ コウサク ノ ハジマリ
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注記
「陛下と特攻隊 (新装昭和史の天皇 : 日本の「現在」を決めたその時 ; 2)」および「沖縄玉砕 (新装昭和史の天皇 : 日本の「現在」を決めたその時 ; 3)」 (2004年刊) の再編集
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「ローマは亡びた。カルタゴも亡びた…勇武なる民はいまいずこにある」。首相となった鈴木貫太郎は秘かに戦争終結を誓い、新たにソ連を仲介とした和平工作に踏み出す。空襲は激化し皇居正殿も炎上。本土決戦に備えて松代大本営の建設が始まった…。証言で綴る歴史巨編第二巻。
目次
- 屍を踏みこえて
- ソ連への傾斜
- 木戸試案
- 皇居炎上
- 幻の近衛特使
- 松代大本営
「BOOKデータベース」 より