心が軽くなる哲学の教室
著者
書誌事項
心が軽くなる哲学の教室
中経出版, 2011.12
- タイトル別名
-
Philosophy lessons to help you feel at ease
哲学の教室 : 心が軽くなる
- タイトル読み
-
ココロ ガ カルク ナル テツガク ノ キョウシツ
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注記
タイトルは奥付による
この本に出てくる哲学者の主な著書: p268-271
内容説明・目次
内容説明
悩める者たちのために開かれた不思議な教室。哲学者の思想がやさしくわかる入門書第2弾。
目次
- 「学ぶこと」について—ソクラテス先生の授業「どうして人は勉強するのか?」
- 「共同体」について—アリストテレス先生の授業「どうして人は一人では生きていけないのか?」
- 「自分」について—デカルト先生の授業「本当の自分って何ですか?」
- 「考えること」について—パスカル先生の授業「どうして人は考えることをやめられないのか?」
- 「経験すること」について—ロック先生の授業「どうして経験が大事なのか?」
- 「意見をまとめること」について—ルソー先生の授業「どうすれば意見はまとまるのか?」
- 「不安」について—キルケゴール先生の授業「どうすれば不安は払拭できるのか?」
- 「経済」について—アダム・スミス先生の授業「そもそも経済とは何か?」
- 「言葉」について—ウィトゲンシュタイン先生の授業「言葉の意味はどうして決まるのか?」
- 「無意識」について—フロイト先生の授業「無意識状態の自分も自分なのか?」
- 「役立つということ」について—デューイ先生の授業「役に立てばそれでいいのか?」
- 「消費」について—ボードリヤール先生の授業「なぜ人は物を買うのか?」
- 「メディア」について—マクルーハン先生の授業「新しいメディアは人をどう変えるのか?」
- 「人生」について—デリダ先生の授業「どうすれば人生をやり直せるのか?」
- 再び、「哲学」について—小川先生の授業、あるいはエピローグ「哲学は心を軽くするのか?」
「BOOKデータベース」 より