書誌事項

旅は道づれガンダーラ

高峰秀子, 松山善三著

(中公文庫, [た-46-5])

中央公論新社, 2012.1

改版

タイトル読み

タビ ワ ミチズレ ガンダーラ

注記

1979年5月刊 (潮出版社) を「中公文庫」として再刊したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

炎暑と砂塵に明け暮れた日々は、辛かったけれども無性に懐かしい。呆然として立ちつくすしかなかった広大な沙漠、圧倒的迫力の遺跡と美術品、素朴な暮しを営む遊牧民、子供たちのつぶらな瞳…。映画監督と女優の夫妻が新鮮な感動を綴るガンダーラ旅行記。巻末に「人間への限りない愛と畏れ—亡き母・高峰秀子に捧ぐ」(斎藤明美)を収録。

目次

  • 1便 クシャーン遺跡への旅
  • 2便 アフガニスタン砂嵐
  • 3便 マザリ・シャリフの銀の月
  • 4便 幻想のグレコ・バクトリア
  • 5便 ガンダーラの子供たち

「BOOKデータベース」 より

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