人類大移動 : アフリカからイースター島へ
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書誌事項
人類大移動 : アフリカからイースター島へ
(朝日選書, 886)
朝日新聞出版, 2012.2
- タイトル読み
-
ジンルイ ダイイドウ : アフリカ カラ イースタートウ エ
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注記
読者のための参考文献: p247-250
収録内容
- ホモ・モビリタス700万年の歩み / 赤澤威著
- アジアへの人類移動 / 海部陽介著
- 人類はなぜ極寒のシベリアをめざしたのか / 佐々木史郎著
- 最初のアメリカ人の探究 / 関雄二著
- 化学で読み解く過去の人びとの移動 / 米田穣著
- 海を越えてオセアニアへ / 印東道子著
- 言葉から見た人類移動 / 菊澤律子著
- 家畜のDNA研究と人類移動 / 印東道子著
- DNAに刻まれたヒトの大移動史 / 斎藤成也著
- 骨が語る人類移動 / 石田肇著
- 歯が語る人類移動 / 松村博文著
- 新人に見る移動と現代的行動 / 西秋良宏著
- ネアンデルタールとクロマニョンの交替劇 / 赤澤威著
- 縄文人と弥生人 / 松本直子著
- オセアニアの狩猟採集民と農耕民 / 印東道子著
- ヒトはどのようにしてアフリカ大陸を出たのか? : ヒト科生態進化のルビコン / 山極寿一著
内容説明・目次
内容説明
類人猿からわかれ、700万年前に二足歩行を開始した人類。故郷アフリカを出る旅により進化を重ね、20万年前に誕生したわれわれ現代人の祖先、ホモ・サピエンス(新人)が地球全体に広がった。熱帯雨林を出て陸伝いに氷期のユーラシア大陸、アメリカ大陸、海路でオセアニア、イースター島へと、未知なる環境へ積極的に乗り出した。なぜ移動は可能だったのか?どんな能力を身につけたのか?ネアンデルタール人とクロマニョン人、縄文人と弥生人…異なる集団との出会いは?最新の研究成果でよみがえる大移動のあしあと。
目次
- 1章 ホモ・モビリタス700万年の歩み—ホモ・モビリタスの歩み
- 2章 アジアへの人類移動—人類のアジア進出
- 3章 最初のアメリカ人の探究—最初のアメリカ人
- 4章 海を越えてオセアニアへ—人類のオセアニア進出
- 5章 DNAに刻まれたヒトの大移動史—遺伝学から何をさぐるか
- 6章 新人に見る移動と現代的行動—本格的な移動はどうやってはじまったか
- 7章 移動と出会い—異なる文化段階の集団はどんな出会いをしたのか
- 8章 ヒトはどのようにしてアフリカ大陸を出たのか?—ヒト科生態進化のルビコン
「BOOKデータベース」 より