20歳の自分に受けさせたい文章講義
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書誌事項
20歳の自分に受けさせたい文章講義
(星海社新書, 9)
星海社 , 講談社 (発売), 2012.1
- タイトル別名
-
20歳の自分に受けさせたい文章講義
20歳の自分に受けさせたい文章講義
- タイトル読み
-
20サイ ノ ジブン ニ ウケサセタイ ブンショウ コウギ
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内容説明・目次
内容説明
どうすれば自分の気持ちや考えを「文章だけ」で伝えることができるのか?この授業のスタート地点はそこにある。そう、僕らは「話せるのに書けない!」のだ。人に口で伝えることはできても、それを頭の中で文章に変換しようとすると、とたんに固まってしまう。メールの一通すら、うまく書けない。「話すこと」と「書くこと」はまったく別の行為なのだ。決して「同じ日本語じゃないか」などと思ってはいけない。この授業では、現役のライターである著者が、現場で15年かけて蓄積した「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウと哲学を、余すところなく伝えていく。学校では誰も教えてくれなかった“書く技術”の授業をいま、始めよう。
目次
- はじめに 「話せるのに書けない!」のはなぜか?
- ガイダンス その気持ちを「翻訳」しよう
- 第1講 文章は「リズム」で決まる
- 第2講 構成は「眼」で考える
- 第3講 読者の「椅子」に座る
- 第4講 原稿に「ハサミ」を入れる
「BOOKデータベース」 より