特集放送アーカイブをめぐるメディア研究の可能性
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書誌事項
特集放送アーカイブをめぐるメディア研究の可能性
(マス・コミュニケーション研究, 75)
日本マス・コミュニケーション学会 , 学文社 (発売), 2009.7
- タイトル別名
-
放送アーカイブをめぐるメディア研究の可能性 : 特集
Journal of mass communication studies
- タイトル読み
-
トクシュウ ホウソウ アーカイブ オ メグル メディア ケンキュウ ノ カノウセイ
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注記
英文抄録あり
内容説明・目次
目次
- 特集 放送アーカイブをめぐるメディア研究の可能性(メディア/アーカイブ研究の展開へ向けて;放送アーカイブと新しい公共圏論の可能性;INAとアーカイブの思想:鏡の裏箔としてのアーカイブ;アーカイブが変えるテレビ研究の未来;個人映像コレクションの公的アーカイブ化の可能性)
- 論文(ローカル新聞と日露戦争—豊橋『新朝報』における読者参加を例に;活字から活映へ—水野新幸と『映画教育(活映)』;VOA施設移転をめぐる韓米交渉—1972〜73年;『週刊少年ジャンプ』という時代経験—解釈枠組みとしてのマスター・ナラティブデジタルテレビの視聴・利用行動;「電子書籍市場形成の実態と将来展望」に関するメディア史的考察)
- 2008年度秋季研究発表会ワークショップ報告(デジタル時代における新聞社の経営戦略;G8でのオルタナティブメディア活動とグローバル・ネットワークの可能性;メディア接触行動・親近感指標によるマスメディアとインターネットの関係の分析;報道の自由をめぐる公益性とオーディエンスの相克;ジャーナリズムはオーディエンスの変容にどう応えるか;メディアとしての動画投稿サイト—その文化性と事業性;放送アーカイブをオーディエンスの関係を考える—誰が放送アーカイブを使うのか;放送メディアの「公共性」—言論の多様性と公平性・中立性のジレンマ)
- 研究会の記録(2008年12月〜2009年4月)
「BOOKデータベース」 より