原発震災 : 警鐘の軌跡

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原発震災 : 警鐘の軌跡

石橋克彦著

七つ森書館, 2012.2

タイトル読み

ゲンパツ シンサイ : ケイショウ ノ キセキ

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「原発震災」に関する著作・論文一覧: p311-317

内容説明・目次

内容説明

発し続けた警告。「私たちは、“原発震災前夜”にいる」。フクシマ前夜の熱論。原子力推進勢力はそれに耳を貸さなかった。災厄は、起こる前に予測し、対策を講じ、防止することこそが肝要なのに、起こってみなければわからなかったのだ。

目次

  • 第1章 福島第一原発を地震・津波が襲った(福島原発震災—二度とくり返さないために;日本列島全域の大地震活動が促進されるか)
  • 第2章 地震列島の原発震災(原発震災とは;浜岡原発震災を防ぐ ほか)
  • 第3章 科学と科学者の責任(地震学と社会;科学者として)
  • 第4章 安全神話と危機管理(「原発震災」を回避できるか?;原子力発電所の危機管理 ほか)
  • 第5章 自然の摂理に逆らわない文化(自然の摂理に逆らわない文化を;経済、産業構造から見直そう ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08342508
  • ISBN
    • 9784822812461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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