終戦と帝国艦艇 : わが海軍の終焉と艦艇の帰趨
著者
書誌事項
終戦と帝国艦艇 : わが海軍の終焉と艦艇の帰趨
光人社, 2011.1
- タイトル別名
-
Japanese naval vessels survived : their post-war activities and final disposition
- タイトル読み
-
シュウセン ト テイコク カンテイ : ワガ カイグン ノ シュウエン ト カンテイ ノ キスウ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
帝国海軍の誕生から７５年、その最期を看取る役目を負った造船技術士官が記した太平洋戦争終結時の海軍艦艇の姿。傷ついた船体を海上に浮かべ、戦い終えてなお復員輸送に、機雷掃海に最後の任務を果たした艨艟たちの状況を、１７５点の写真と現地調査データで詳細に記録した第一級の資料が、刊行以来５０年を経てついに復刻。
目次
- 太平洋戦争中のわが海軍艦船保有量
- 終戦時の残存艦艇の状況
- 終戦時の未成艦船
- 終戦時外地にあった艦船
- 終戦直後の艦艇の状況
- 海軍艦艇による復員輸送の実施
- 機雷とその掃海
- 残存艦艇の賠償引渡し
- 国内処分
「BOOKデータベース」 より
