武士のメシ : 戦国時代、『食』はひとつの武器であった

書誌事項

武士のメシ : 戦国時代、『食』はひとつの武器であった

永山久夫著

宝島社, 2012.2

タイトル別名

武士のメシ : レシピ付き : 戦国十九武将の"勝負メシ"を忠実に再現

武士のメシ : 戦国時代食はひとつの武器であった

タイトル読み

ブシ ノ メシ : センゴク ジダイ、『ショク』ワ ヒトツ ノ ブキ デ アッタ

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注記

タイトルは標題紙による

内容説明・目次

内容説明

豆味噌で天下を取った秀吉、大豆パワーで頭脳を磨いた政宗、利家とまつのスタミナ夫婦膳…戦国十九武将の“勝負メシ”を忠実に再現。

目次

  • “食”でも登りつめた男(豊臣秀吉(上)—豆味噌の握り飯;豊臣秀吉(下)—太閤スープと焼き味噌)
  • 名だたる猛将は、時代のグルメ(前田利家—スタミナ夫婦膳;加藤清正—黒米(玄米めし);黒田長政—鯛のなます)
  • 短命!戦塵に消えた武将たち(上杉謙信—兵糧丸と芋の茎縄;武田信玄—甲斐のほうとう鍋;織田信長—あわびとやきとりの田舎膳;石田三成—ニラ雑炊;明智光秀—汁講の膳)
  • 七十年以上時代を生き抜いた武将たち(徳川家康(上)—麦めし;徳川家康(下)—鯛の天ぷらと浜納豆;宇喜多秀家—アシタバ飯;毛利元就—餅の養生食;天海—タコ飯と納豆汁;鍋島直茂—干し鰯の塩焼き;伊達政宗 上—若き日の膳;伊達政宗 中—本膳と鳥汁;伊達政宗 下—豪華おせち料理)
  • 江戸の食の仕掛け人(春日局—七色飯;毛利輝元—鮭の氷頭なます;大久保彦左衛門—カツオ節と赤鰯;高山右近—牛鍋)

「BOOKデータベース」 より

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