聖武天皇が造った都 : 難波宮・恭仁宮・紫香楽宮
著者
書誌事項
聖武天皇が造った都 : 難波宮・恭仁宮・紫香楽宮
(歴史文化ライブラリー, 339)
吉川弘文館, 2012.3
- タイトル別名
-
聖武天皇が造った都 : 難波宮恭仁宮紫香楽宮
- タイトル読み
-
ショウム テンノウ ガ ツクッタ ミヤコ : ナニワノミヤ・クニノミヤ・シガラキノミヤ
大学図書館所蔵 全209件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p275-276
内容説明・目次
内容説明
奈良時代、聖武天皇は難波宮・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮・京、紫香楽宮を造営し、五年にわたり、これらの都城を転々とした。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。
目次
- 複都制の都—プロローグ
- 難波宮・京の造営
- 恭仁宮・京への遷都と造営
- 紫香楽宮と盧舎那仏の造立
- 甲賀宮の造営と遷都
- 聖武天皇による都城の造営と三都制
- 甲賀宮の造営と遷都の背景—エピローグ
「BOOKデータベース」 より