能のちから : 生と死を見つめる祈りの芸能

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能のちから : 生と死を見つめる祈りの芸能

観世銕之丞著

青草書房, 2012.1

タイトル読み

ノウ ノ チカラ : セイ ト シ オ ミツメル イノリ ノ ゲイノウ

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注記

九世観世銕之丞のあゆみ: p272-275

内容説明・目次

内容説明

伝承されるべき日本の美の本質とは何なのか?「現代に生きる能」の可能性を愚直に探る。

目次

  • 運命を楽しむ
  • 能十八曲(西行桜—やわらかく、美しく咲く“夢の中の花”;井筒—人待つ女の永遠の時間;朝長—語りによって亡き人を供養する ほか)
  • 能とは何か?—観世銕之丞が語る、能楽師の日常
  • 対談(川瀬敏郎VS観世銕之丞—日本の美とこころ;ヤドヴィガ・M.ロドヴィッチ・チェホフスカVS観世銕之丞—新作能「調律師‐ショパンの能」;坂東三津五郎VS観世銕之丞—伝統芸能のゆくえ)
  • 九世観世銕之丞のあゆみ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08396697
  • ISBN
    • 9784903735191
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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