きよのさんと歩く大江戸道中記 : 日光・江戸・伊勢・京都・新潟 -- 六百里

書誌事項

きよのさんと歩く大江戸道中記 : 日光・江戸・伊勢・京都・新潟 -- 六百里

金森敦子著

(ちくま文庫, [か-60-1])

筑摩書房, 2012.2

タイトル別名

"きよのさん"と歩く江戸六百里

きよのさんと歩く大江戸道中記 : 日光江戸伊勢京都新潟六百里

きよのさんと歩く大江戸道中記 : 日光・江戸・伊勢・京都・新潟 -- 600里

タイトル読み

キヨノ サン ト アルク オオエド ドウチュウキ : ニッコウ・エド・イセ・キョウト・ニイガタ -- ロッピャクリ

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注記

「“きよのさん"と歩く江戸六百里」(バジリコ 2006年刊)の改題, 加筆訂正

参考文献: p366-367

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

文化14年(1817)、鶴岡の裕福な商家の内儀・三井清野は、羽州鶴岡から日光、江戸、伊勢、京都、大阪、新潟そして鶴岡へと総距離2420キロ、総日程108日の大旅行を敢行している。江戸藩邸の見学、遊郭見物、関所抜け、買い物三昧…ゴージャスでスリリングな「大観光旅行」を残された日記をもとに追体験する。

目次

  • 女郎沢山にて、賑やかなこと言うばかりなし—羽州鶴岡から、日光へ
  • 若殿様おいでなくば、お座敷をお見せ申したし—大江戸見学
  • 通し下されよと申せば、脇道を教えて通し候—東海道から伊勢へ
  • 鉾を見候ところ、誠に誠に目を驚かすばかりなり—奈良、大坂、京都
  • だんだん山越え、又茶屋あり。ここにて酒あり—北国路から家路へ

「BOOKデータベース」 より

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