忙しい日でも、おなかは空く。
著者
書誌事項
忙しい日でも、おなかは空く。
(文春文庫, [ひ-20-2])
文藝春秋, 2012.2
- タイトル別名
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忙しい日でもおなかは空く
- タイトル読み
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イソガシイ ヒ デモ オナカ ワ スク
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注記
日本経済新聞出版社 (2008年9月刊) を「文春文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ひとつぶでほっかほかになる梅干し番茶、滋味深さを生かしたごまごはん、季節はずれのトマトは焼いてスパゲッティに…愛しいひと皿と、そしてささやかだけれど気に入りの道具があるだけで、人は新しい元気が湧いたり、気が晴れたりもする。シンプルなレシピとともに綴られた、49の幸福なエッセイ集。
目次
- 1 忙しい日でも、おなかは空く(塩トマト—わずかな手間だけれど;冷やしなす—先手を打つ ほか)
- 2 今日はうちにいたい(氷—季節の音を聴く;ガラスのコップ—気軽なうつわとして ほか)
- 3 自分の味をつくる(鶏のから揚げ—調味料はひとつだけ;たくあん—切りかたを変える ほか)
- 4 なにかを変えたい(唐辛子シュガー—辛くて甘い衝撃の味;ちぎりかまぼこ—ちぎらずにはいられない! ほか)
「BOOKデータベース」 より