秘録・ビルマ独立と日本人参謀 : 野田毅ビルマ陣中日記
著者
書誌事項
秘録・ビルマ独立と日本人参謀 : 野田毅ビルマ陣中日記
国書刊行会, 2012.1
- タイトル別名
-
秘録ビルマ独立と日本人参謀 : 野田毅ビルマ陣中日記
ビルマ独立と日本人参謀 : 秘録 : 野田毅ビルマ陣中日記
- タイトル読み
-
ヒロク・ビルマ ドクリツ ト ニホンジン サンボウ : ノダ ツヨシ ビルマ ジンチュウ ニッキ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: p331-334
内容説明・目次
内容説明
大東亜戦争の始まる一年ほど前に、「ビルマ独立三十人の志士」と呼ばれる青年たちがいた。リーダーはアウン・サン。現ミャンマーで民主活動を続けるアウン・サン・スー・チーの父である。青年たちは、祖国独立の一念で、英国官憲の目をかいくぐり、ビルマを脱出。日本軍の庇護と指導のもと、きびしい訓練でその肉体と魂は磨かれた。ビルマ独立に命をかけた日本人の真実。
目次
- 南機関設立以前のアジア情勢
- 謀略開始、志士三十人の訓練
- 国境の情報収集
- 志士の輸送
- 開戦とビルマ独立義勇軍の立ち上げ
- ビルマ進攻開始
- 泰緬国境を越え、英軍との戦いへ
- 首都ラングーンへ
- ビルマ独立義勇軍の見直し
- 第二期ビルマ作戦
- さらに北進、新体制へ
- 南期間解消、ビルマ行軍への道
- 転出する元南機関員の同志たち
- 急変するビルマの上空
- ビルマ「独立」へ
- 故国、日本へ
「BOOKデータベース」 より