国語科学習指導過程づくり : どう発想を転換するか : 習得と活用をリンクするヒント
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国語科学習指導過程づくり : どう発想を転換するか : 習得と活用をリンクするヒント
明治図書出版, 2012.1
- タイトル読み
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コクゴカ ガクシュウ シドウ カテイズクリ : ドウ ハッソウ オ テンカン スルカ : シュウトク ト カツヨウ オ リンク スル ヒント
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内容説明・目次
目次
- 第1章 なぜ、学習指導過程の発想の転換なのか(学校知を生活知に活かし、学ぶ意欲を喚起する「活用」段階;子どもの興味・関心や課題意識を醸成する「0次」段階)
- 第2章 子どもの興味・関心や課題意識を醸成する「0次」段階の実践事例(実践1 学校に働く自動車がやってきた;実践2 宮澤賢治「雪わたり」から古典の世界へ;手紙で伝え合おう—二葉小・久松小のいいとこ紹介)
- 第3章 学校知を生活知に活かし、学ぶ意欲を喚起する「活用」の実践事例(実践4 幼稚園児にお話を語って聞かせる小学校一年生;実践5 小学生が「枕草子」をすごく調べていて驚いた;言葉のバトンをわたそう;二つの説明文を比べて読み、「活用」する;文章を評価できる読み手を育てる;昔遊びを隣のクラスのお友だちに紹介する;もう一つの学習指導過程の発想の転換と一単位時間の展開の発想の転換)
- 附章 一単位時間の展開の発想の転換(伝え合う力を高める一単位時間の展開の発想の転換)
「BOOKデータベース」 より