ディアギレフ : 芸術に捧げた生涯

書誌事項

ディアギレフ : 芸術に捧げた生涯

シェング・スヘイエン [著] ; 鈴木晶訳

みすず書房, 2012.2

タイトル別名

Diaghilev : a life

Sergej Diaghilev : een leven voor de kunst

タイトル読み

ディアギレフ : ゲイジュツ ニ ササゲタ ショウガイ

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注記

オランダ語の原書「Sergej Diaghilev : een leven voor de kunst」の英訳からの翻訳

参考書誌: 巻末p15-19

内容説明・目次

内容説明

ドビュッシーに「石をも踊らせる恐ろしいが魅力的な男」と言わせた美の魔術師。20世紀芸術を方向づけたバレエ・リュスの生みの親ディアギレフの、華麗にして悲劇的な人生を描く画期的な評伝。

目次

  • はじめに—ヴェネツィアに死す
  • 頭でっかち1872‐1880
  • 啓蒙の成果1879‐1890
  • 上がったり下がったり1890‐1891
  • 学生時代/トルストイ訪問1891‐1893
  • 学生時代/アレクサンドル・ブノワ1890‐1894
  • 「セルジュ・ディアギレフ美術館」/サンクトペテルブルク、ローマ、ジェノヴァ、パリ1894‐1896
  • ペテン師にして誘惑者1895‐1898
  • 「計画なら売るほどある」1897‐1898
  • 「芸術世界」1898‐1900〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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