生活保護の面接必携
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書誌事項
生活保護の面接必携
(公的扶助ケースワーク実践, 1)
ミネルヴァ書房, 2012.2
- タイトル読み
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セイカツ ホゴ ノ メンセツ ヒッケイ
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内容説明・目次
内容説明
公的扶助である生活保護は、自立助長から自立支援への潮流となり、福祉改革の流れとして扶助的論理から福祉的論理へと包摂(ソーシャル・インクルージョン)の考え方に沿った方向にある。しかしながら、これらの福祉的理念とは逆に、第一線の福祉事務所の保護の実施体制は弱体化しつつある。そこで、本書ではこのような福祉現場に必要な専門性に着目し、ケースワーカーやスーパーバイザーのための実践書として提示するものである。また、第4部においては実際の手続きのながれをフロー図で示し、かつ巻末には現場で必要となる「法規」や「用語集」等を掲載する。
目次
- 第1部 公的扶助と対人援助の基本姿勢(生活保護制度の概要;窓口面接の実際)
- 第2部 援助プラクティス(窓口面接・処遇の実際;訪問面接・処遇の実際)
- 第3部 自立支援プログラム(高齢者世帯の処遇の実際;成年後見制度・権利擁護の実際;傷病者世帯の処遇の実際;ホームレスの人の処遇の実際;母子世帯の処遇の実際;身体・知的・
「BOOKデータベース」 より