スウェーデン男女平等の起点と到達点フレドリカ・ブレーメル

書誌事項

スウェーデン男女平等の起点と到達点フレドリカ・ブレーメル

中山庸子著

ノルディック出版 , 海象社 (発売), 2012.1

タイトル別名

フレドリカブレーメル : スウェーデン男女平等の起点と到達点

タイトル読み

スウェーデン ダンジョ ビョウドウ ノ キテン ト トウタツテン フレドリカ・ブレーメル

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注記

文献: p248-259

内容説明・目次

内容説明

フレドリカ・ブレーメル(1801‐1865)は、19世紀スウェーデンにおいて活躍し、その後のスウェーデン・フェミニズムの流れをつくることになる、もっとも影響力のあった女性である。本書は、彼女自身の文章を提示して、その哲学の形成と内容を紹介するものである。

目次

  • フレドリカの今日的意義
  • 家庭環境・背景
  • 新世界、アメリカへの旅
  • 旧世界への旅
  • フレドリカの作品
  • 友人たち
  • 自然への想い
  • 理想社会
  • 社会への働きかけ
  • ゆるぎない肯定的ビジョン
  • 時代背景
  • 男女平等論
  • 愛のフレドリカ哲学

「BOOKデータベース」 より

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