こどものためのお酒入門
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こどものためのお酒入門
(よりみちパン!セ, P031)
イースト・プレス, 2012.1
- タイトル読み
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コドモ ノ タメ ノ オサケ ニュウモン
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注記
理論社刊(2009年)の復刊
装画・挿画: 100%ORANGE, 及川賢治
内容説明・目次
内容説明
人間の暮らしに古くからそっと寄り添い続ける、自然の恵みと人間の知恵が生んだ最高の文明=お酒。土から生まれたこの宝物の魅力を、あますところなく伝える、稀有な1冊。学校でも家でも教えてもらえなかったリアルな知恵満載。
目次
- 第1章 自然の恵みと人間の知恵と。だから「お酒」は、生きている。—さまざまなお酒と、情熱の造り手たち(日本酒 日本人の暮らしに寄り添ってきた、家族みたいにあたたかなお酒—森谷康市さんに聞きました;ビール シュワシュワ、プッハー!と爽快でライト、いちばんみじかで楽しいお酒—園田智子さんに聞きました;ワイン 人間がいちばん最初に口にした、たくさんの物語をもつお酒—岡本英史さんに聞きました;焼酎 みじかな農産物を蒸留した、気軽で香り高い、南九州のお酒—佐藤誠さんに聞きました;琉球泡盛 華やかな香りと濃厚な風味、原色づかいの油絵のような、沖縄のシマンチュのお酒—宮里徹さんに聞きました)
- 第2章 むこうみずの出発から、素敵なお酒の仲人へ。—酒屋とソムリエ、お酒を深ーく伝える仕事(酒屋のご主人・君嶋哲至さん—大人になったら思い出してほしい、お酒を飲むとき、いちばん大切なこと;ソムリエ・佐藤陽一さん—お客さまを「もてなす」ということ、そして、大人がお酒を飲む理由)
「BOOKデータベース」 より