子どもの思考を「見える化」する!考える国語のノート指導 : 問いと答えを結ぶ授業づくりの新提案
著者
書誌事項
子どもの思考を「見える化」する!考える国語のノート指導 : 問いと答えを結ぶ授業づくりの新提案
明治図書出版, 2012.1
- タイトル別名
-
子どもの思考を見える化する考える国語のノート指導 : 問いと答えを結ぶ授業づくりの新提案
- タイトル読み
-
コドモ ノ シコウ オ ミエルカ スル カンガエル コクゴ ノ ノート シドウ : トイ ト コタエ オ ムスブ ジュギョウ ズクリ ノ シンテイアン
大学図書館所蔵 全31件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、ノート指導の一般論も含め、国語科が抱えるノート指導の問題にアプローチしている。その構成は、大きく「理論編」と「実践編」からなる。理論編は2つに分かれ、1つは、本書のコンセプトとなる「問いと答えのノートづくり」の提案である。子どもの思考の見える化を問いと答えの関係に見出し、さらに、物語文、説明文の読みの指導とつなげて、ノートづくりのポイントを示している。もう1つは、それを支えるノート指導の基礎・基本への対応である。入門期、あるいは、授業びらきのノート指導、視写のさせ方、ノートとワークシートへの考え方、ノート評価を取り上げている。実践編では、物語文の実践4本、説明文の実践4本を掲載している。
目次
- 第1章 思考が見える!ノート指導の極意(思考を「見える化」するノート指導とは?;押さえておきたい!ノート指導の基礎・基本)
- 第2章 物語文:ノート指導のポイントと指導プラン(紙芝居をつくって読み聞かせをしよう—第1学年「たぬきの糸車」;登場人物に手紙を書こう—第3学年「サーカスのライオン」;変化や繰り返しを読もう—第5学年「世界でいちばんやかましい音」;人物関係図を書こう—第6学年「海のいのち」)
- 第3章 説明文:ノート指導のポイントと指導プラン(違いを考えながら読もう—第1学年「どうぶつの赤ちゃん」;オリジナルあそび方ブックをつくろう—第2学年「おにごっこ」;対比を使ってミニ説明文を書こう—第4学年「アップとルーズで伝える」;著者の主張を読もう—第6学年「「なべ」の国、日本」)
「BOOKデータベース」 より