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インドvs.中国 : 二大新興国の実力比較

浦田秀次郎, 小島眞, 日本経済研究センター編著

日本経済新聞出版社, 2012.2

タイトル別名

India vs. China

インドvs中国 : 二大新興国の実力比較

タイトル読み

インド vs. チュウゴク : ニダイ シンコウコク ノ ジツリョク ヒカク

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注記

インドの対外関係史略年表: p257-258

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

強みと弱みが一目瞭然。これからのビジネスチャンス、克服すべき課題、日本の採るべき戦略がわかる初の比較分析。

目次

  • 第1章 世界経済を牽引するインドと中国(アジアの成長センター「印中」;印中経済の課題と対応;日中印による協力の取り組み;グローバルガバナンスへの貢献が期待されるインドと中国)
  • 第2章 インドが中国に学ぶべき点は何か(外資政策—「内外無差別」のインドと「外資逆差別」の中国が接近;「サービス業のインド」は変わるか—中国を手本に製造業振興;インフラ大国・中国を追いかけるインド;教育と人材開発—高等教育に強み持つインドだが;二つの農業大国—生産性向上に取り組むインド;貿易—国内産業を守りつつ段階的な貿易自由化を図るインド;経営環境—不透明さが進出を阻害)
  • 第3章 印中比較で探る成長の条件(二極化する「貧困層」—高成長の陰で;民主主義と経済発展の関係;中央と地方のコラボ)
  • 第4章 産業競争力を比較分析する(ICT大国インド・中国の戦略展開と将来展望;自動車・部品—インドが世界の生産ハブに;中国はいかにエネルギー問題を克服したか;FMCG・小売り—底辺からの消費拡大へ;M&Aますます活発化)
  • 第5章 日本が採るべき戦略とは(日本企業の投資先としてみた中国とインドの比較;日印EPAの将来展望)

「BOOKデータベース」 より

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